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東京都小平市にある児童養護施設 二葉むさしが丘学園にて、いま現場で必要としていること、社会に伝えたいことをお聞きしました。必要なモノ トップ3では「車」を挙げられました。その理由とは?また、児童養護施設の子どもに向けた支援のあり方についても語っていただきました。
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二葉むさしが丘学園は東京都小平市にある児童養護施設で、2015年から「オープンカフェふたば」という取り組みをされており、児童養護施設や里親などについて発信し、参加者も巻き込みながら話し合う場を作ろうと取り組まれてきました。今回はそんなオープンカフェの取り組みについて、施設長と自立支援・地域連携コーディネーターの方にインタビューをさせていただきました。
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政府が7月20日に決定した児童虐待防止の緊急対策の目玉のひとつが、児童相談所(児相)の専門職である「児童福祉司」を2022年度までに2,000人増員することです。2017年度に3250人ほどいた児童福祉司を、2022年度までにさらに2,000人増やすという今回のプランの方針ですが、単純に人数にだけ注目して、児童虐待件数の伸びと比べてみましょう。
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東京都目黒区で5歳の女の子が虐待死した事件を受け、政府は7月20日に関係閣僚会議を開き、子ども虐待の防止に向けた緊急対策を決定しました。対策は6つの柱からなっています。この記事では、それぞれの柱について解説します。
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災害大国の日本。災害の他にも、交通事故や病気など、親が子育てできなくなる理由はいろいろ考えられます。そんな時、子どもを親族が預かってしばらく世話をする、というケースは少なくないのではないでしょうか。実は、親族の子を預かって育てる場合、「親族里親」という制度を利用できるかもしれません。
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厚生労働省は都道府県等に対し、「7年以内に就学前の子どもの里親委託率を75%まで引き上げる」などの国の目標を念頭に置きつつ、各地の実情に合った計画を策定するよう求めました。
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児童虐待の防止や早期発見のために、東京都の国分寺市・小金井市と警視庁が協定を結び、情報共有などの連携を強化することになりました。
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私が理事長を務めるNPO法人(特定非営利活動法人)ライツオン・チルドレンは、「社会からの支援が必要な…
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児童虐待の通告や子育ての悩み相談などを受け付けている児童相談所全国共通ダイヤル「189」について、携…
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東京都目黒区で5歳の女の子が虐待死した事件を受けて、政府は6月25日、関係する府省庁による連絡会議を…