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児童虐待防止に向けた児童相談所のあり方を検討している厚労省の有識者検討会が報告書をまとめました。弁護士の常勤配置や中核市の児相設置を義務化するかどうかをめぐっては意見が割れました。
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政府は12月18日、児童虐待防止のための「新プラン」を決定しました。児童相談所や市町村の体制・専門性の強化を2019年度~2022年度の4年間で進めるとし、具体的な人員配置などの目標を掲げています。
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目黒区で女の子が虐待死した事件を受け、都は虐待防止条例の骨子案を公表しました。全国の都道府県で初めて、保護者による体罰の禁止を盛り込んでいます。
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東京都目黒区で5歳の女の子、船戸結愛(ゆあ)ちゃんが虐待死した事件について、東京都と香川県が合同で児…
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里親委託を自治体が推し進められるよう、厚生労働省が補助金を2019年度に増額する方針であることがわかりました。里親のリクルートや研修などの業務にあたる常勤職員を置いた自治体に補助金が追加されるとのことです。
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東京都は、子ども虐待防止を目的に、子どもや親からの相談を受け付けるLINEアカウントを開設します。ただし、今回はトライアルのため、期間は11月前半の2週間だけとなっています。
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東京都目黒区で5歳の女の子、船戸結愛(ゆあ)ちゃんが両親から虐待を受けて死亡した事件について、厚生労働省の専門委員会が検証報告書を取りまとめました。児童相談所(児相)や関係機関の対応に問題があったことを指摘し、児童相談所間の引き継ぎの徹底などを国に提言しています。
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毎年10月は「里親月間」です。里親などへの子ども委託を推進するために、さまざまなイベントや取り組みが集中的に展開されます。社会で子育てドットコム編集部では、2018年の東京都と周辺3県のイベント情報をまとめました。
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毎年10月は「里親月間」です。神奈川県内では、2018年10月~12月にかけて横浜市「よこはまポートファミリー啓発講演会」や川崎市「里親制度説明会」、相模原市「里親フォーラム」など多数のイベントが開かれます。
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毎年10月は「里親月間」です。埼玉県内では、2018年9月~12月にかけて「里親入門講座」や「養育里親説明会」が開かれます。