-
児童養護施設などで暮らす子どものオンライン授業対応について、厚生労働省が補正予算で補助することが明らかになりました。
-
東京での新型コロナウィルス感染拡大と休校の長期化を受けて、NPO法人ライツオン・チルドレン(本部:東京都渋谷区、理事長:立神由美子)は、4月9日~10日に東京の児童養護施設56か所を対象にウェブアンケートを行いました。その結果から、オンライン学習に移行する学校や塾が増える中、児童養護施設ではパソコンが不足し、対応に苦慮している実情が浮かび上がりました。
ライツオン・チルドレンでは施設にパソコンを寄贈するプロジェクトを始動し、企業・個人の皆さまからの寄付を受け付けます。 -
東京の天王洲で6月18日~21日に開催された IBM Think Summit 2019 にて、ライツオン・チルドレンの「e2プロジェクト」が紹介されました。ライツオン・チルドレン理事長の立神も参加し、ご来場の皆さまに「e2プロジェクト」の意義を説明しました。
-
六本木ヒルズにある森ビル株式会社のオフィスの一角に集められた使用済みパソコン。このパソコンが、児童養護施設などの子どもにパソコンとパソコン講習会をセットで贈る取り組みへとつながっています。「エコ」以上の意義があるリユース・リサイクル活動とは。