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児童養護施設などで暮らす子どものオンライン授業対応について、厚生労働省が補正予算で補助することが明らかになりました。
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東京での新型コロナウィルス感染拡大と休校の長期化を受けて、NPO法人ライツオン・チルドレン(本部:東京都渋谷区、理事長:立神由美子)は、4月9日~10日に東京の児童養護施設56か所を対象にウェブアンケートを行いました。その結果から、オンライン学習に移行する学校や塾が増える中、児童養護施設ではパソコンが不足し、対応に苦慮している実情が浮かび上がりました。
ライツオン・チルドレンでは施設にパソコンを寄贈するプロジェクトを始動し、企業・個人の皆さまからの寄付を受け付けます。 -
施設に在籍している間のケア「インケア」と、退所した卒園生への支援「アフターケア」に焦点を当てて、子ども達のために施設が必要としていることを伺いました。